こども笑顔、
 横須賀安心。

私は横須賀警察犬訓練所で訓練士として長年活動しています。

犬のしつけや災害救助犬の育成を通じ、人と人、動物との信頼関係の重要性を学び、ラジオ出演などを通じて市民の皆さんとコミュニケーションを深めるなか、ますます、生まれ育ててくれた横須賀が大好きになりました。

また同時に横須賀のために何か役に立てないか、真剣に想うようになったのです。

私が大好きなこの街には、おばあちゃんとの思い出が詰まっています。

おばあちゃんは町内会長を務めており、地域のイベントに参加することが生き甲斐でした。

彼女の言葉や行動は、私にこの街の強さと温かさ、そして人と人とのつながりの大切さを教えてくれました。

両親は仕事でとても忙しく、その代わりにおばあちゃんがいつもそばにいてくれて、私を温かく見守ってくれました。

おばあちゃんだけでなく、困ったときにはすぐに助けてくれる人たちがいたことが、私の心に深く刻まれています。

そんなふうに、この街は私にとって「家族」のような存在です。そして今度は、私がその温かさを次の世代へとつないでいきたいと思っています。

これからの子供たちが、この街を誇りに思い、愛し続けられるように、もっと素晴らしい街をみなさんと一緒に作っていきたいと思います。

東日本大震災、能登半島地震

では災害救助犬とともに現場に出動。この捜索活動は私の人生に大きな影響をあたえ、また大きな転機となりました。

 防災意識の重要性を痛感し、特に阪神淡路大震災や東日本大震災を知らない次世代が増える中、 支え続ける終わりのない復興や、 これらの教訓を伝えることが使命だと考えるようになりました。
 子どもたちや地域住民が防災への理解を深め、自分自身と周囲の命を守る力を育むため、 防災教育や地域活動に積極的に取り組むことが必要だと考えています。

政治家という堅苦しさを取り除き、身近で親しみやすく信頼できる関係を築く「軟式政治家」を目指します。形式や権威にとらわれず、柔軟で人間味のあるアプローチをしていきたいと思っています。

みなさんと政治家の信頼関係の構築が重要であると共に近い距離感で

〝政治はひとを幸せにする為にある〟

をモットーに活動します。

こどもからシニアまで全ての世代が共に支え合い、成長できる街「横須賀」を目指します。

この理念は、柔道の「自他共栄」の精神に通じるものがあります。

相手に対し、敬い、感謝をすることで助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすることです。

1986年

 - 野比幼稚園 卒園
  ↓
 - 横須賀市立北下浦小・長沢中
  ↓
 - 湘南学院高等学校 卒業

2004年

– 横須賀警察犬訓練所 入所

2010年10月より

– FM横浜Route847にも出演。

[趣味]

スポーツ観戦・釣り・歴史談義

[好きな言葉]

「初心」
はじめたときの純粋な気持ちや決意を忘れず、常に謙虚さと向上心を持って歩んでいきたいと思っています。

後援会とは?

後援会は、海老あやのの政治活動を支援するための会費無料の応援組織です。共に地域の未来を考え、意見交換やイベント、報告会のご案内を行います。ぜひお気軽にご入会ください。